[八百長] 最初から勝敗が決まっていたり、あらかじめ仕込みが行われている事。短く略して「ヤオ」とも言う。 真相はプロレス創世記から長らく真相は腫れ物を触る様に避けられてきたが最近ではWWEのように公言している団体もある。 ⇔ガチンコ [野人] 新日本の中西学の愛称(?)。 →中西学 [安田忠夫] (人名・新日本/1963年10月9日東京都/193cm/140kg) 相撲から転職するもギャンブルで借金を作って離婚。新日本のお笑い担当だったが吉江の帰国によりその地位が危うくなり、ついに新日本退団。その後は猪木に師事を仰ぎ、PRIDEに参戦。猪木軍の一員としてK-1との対抗戦に挑むが、レネ・ローゼにハイキックでKOされる。(ぉ)しかし、その年の猪木祭りにてジェロム・レ・バンナから勝利を収めて大金星。その勢いで新日本に出戻り、02年02月にIWGPヘビー級ベルトまで獲得した。しかしこれで勘違いしてしまい、試合に遅刻して来たり、態度もでかくなってリングの上でも駄目人間になってしまった。(爆)その後は03年猪木祭りで猪木にファイトマネー倍増を直談判。負けたら自己破産を条件にレネ・ローゼにリベンジを狙うもあっさり敗北し、魔界倶楽部からも追放されたところを同じ力士出身のよしみで天龍に拾われ再出発を図る。借金返済の日はいつだ?!(w [山崎一夫] (人名・引退済み/1962年8月15日東京都/188cm/103kg) 剃刀と形容される蹴りを持つ男。UWFで活躍し、第2次UWFではUWFでは四天王の一角も担った。UWFインターを経てその後フリーとして参戦していた新日本に移籍するが気管支拡張症で惜しまれつつ2000年に引退。現在治療院の経営の傍ら、副業(?)で解説も。余談だが、彼の裏アキレス腱固めのフォームはお尻がプリティー。(笑) ファンの間ではその良い人っぷりは有名でUWFとの対抗戦で安生達に「あいつらの墓にクソぶっかけてやる!」と吼えた長州にも「あいつ(山崎)は良い奴だから。」と言わしめた。(w [山田恵一] (人名・新日本/1964年11月30日広島県/170cm/97kg) 高校でレスリングを経験した後、新日本の入門テストを受けるが身長が足りずに失格。(´Д`;)仕方なくメキシコで修行していたところ、山本小鉄がメキシコを訪れていたので直談判して入門を許される。ところが89年1月に2回目のイギリス遠征に旅立ったまま行方不明に。入れ替わりに新日本に登場した獣神ライガーが言うには「あいつはリバプールの風になった」らしい。(w [山ちゃん] 元新日本の山崎一夫の愛称。 →山崎一夫 [山本小鉄] (人名・引退済み/1941年10月30日神奈川県/172cm/100kg) 本名山本勝。リングネームはヤ○ザの会津小鉄からつけられた。星野勘太郎とヤマハブラザーズを結成して活躍し、80年の引退後は新日本のコーチについて解説やレフェリーでも活躍。バラエティ番組でもレフェリーとして呼ばれることが多いので知っている人も多いだろう。 [山本憲尚] (人名・高田道場/1970年7月4日山口県/190cm/98kg) 前田引退後のリングスのエースとして期待されていたが、突如フリーになりPRIDEに参戦。しかしわずが11秒で瞬殺される。(汗) [ヤングライオン] 新日本プロレスでデビューして間も無い選手のことを言う。 新日本のマークがライオンなのが由来。 [You're fired!] (台詞名) (1)アメリカ不動産王トランプ氏の持つベンチャー企業の社長の座をかけて争うアメリカの人気TV番組「The Apprentice」で脱落者が言われる台詞。「お前は首だー!」という意味。 (2)WWE悪徳オーナーのビンス・マクマホンやRAWのGMエリック・ビショフが、権力を振りかざすときに言う台詞。いわゆる職権乱用。(w) [UFC] (興行名) 正式名称「Ultimate Fighting Championship」。93年にアメリカで始まった総合格闘技イベントの草分けでブームの火付け役となった。 第1回優勝者はホイス・グレイシーでここからグレイシー柔術の名が知れ渡る事になる。他にもマーク・コールマン、ドン・フライなどの有名選手が次々と登場した。 [UFO] (団体名) Universal Fighting arts Organizationの略。引退した猪木が作り上げた団体。プロレスを知らない人に「未確認飛行物体ですか?」と聞かれる度に小川は苦笑い。 [You suck!] (台詞名) WWEのカート・アングルに対するブーイングを行うときに観客が言う台詞で「クソ野郎」の意味。つまり松田優作は「クソ野郎松田」になり、他の優作さん達がアメリカに行って自己紹介をするときにアメリカ人がどう思っているのか非常に気がかりである。 [UWF] (団体名) 新日本に所属していた前田たちが1984年に作り出した団体。プロレスのショー的要素を省き、純粋に強さのみを求めたスタイルで現在の格闘志向の元となる。細かくわけると第1次、第2次に分けられ、第1次は金銭的問題で会社が倒産して一度活動を休止するまで、第2次は2年経って再結成されてからを指す。UWFが有名になったのは第2次UWFから。 [UWFインター] (団体名) UWFの後釜団体。新日本と対抗試合を行うが、宣言通り長州に消された。 [良い子のチルドレン] (台詞名) 04年8月28日、NOAHの小川&スコーピオ組対斎藤&井上組の試合で試合後に乱闘になり、小川を助けに入った三沢を毒霧からの延髄斬りでKOした斎藤が「いいか良い子のチルドレンのみんな、窮鼠猫を噛むんだよ!」とカメラに向かって言い放った台詞。意味かぶってるよーぅ!(チルドレン=英語で「子供達」の意味)ちなみに「窮鼠猫を噛む」は「弱い者でも追い詰められると思いもよらない力が出て強い者をやっつける」の意味。(このとき斎藤の三沢組へのGHCタッグ兆戦が迫っていた) [吉江豊] (人名・新日本/1974年1月5日群馬県/183cm/120kg) G−EGGSのメンバー。ヨーロッパ遠征から帰国した彼は、プロレスセンスと引き換えにファッションのセンスを失っていた。髪型がダサい!コスチュームがダサい!この二つが相乗効果を生んでさらにダサい!でも技は良いよ。(フォロー)ところが、突如普通の髪にしてしまった。一体どうしたと言うんだ!(笑) [吉田秀彦] (人名・吉田道場/1969年9月3日愛知県/180cm/100kg) バルセロナオリンピック柔道78キロ級金メダリスト。新日鐵の社員、明治大学の監督、現役選手として3足の草鞋を履いていたが02年に現役引退、吉田道場を設立。その年の8月のイベント「Dynamite!」で総合格闘技デビュー。柔道着着用、打撃無しの特別ルールでホイス・グレイシーに勝利してデビューを飾った。 [四点ポジション] 総合格闘技の試合で四つんばいになっている相手に対して前からのしかかっている状況。相手のタックルをがぶりで切り返したときによく見られる。名前の由来は両手、両膝の4箇所がマットについていることから。 上になったほうは相手の頭に膝蹴りを入れたり出来るので有利な状況といえる。 PRIDEの試合では体重差がある場合(ミドル級は10kg、ヘビー級は15kg、ミドル対ヘビーは10kg)、軽い方の選手がここからの頭部への打撃の有無を選べる。 関連:ガードポジション、がぶり、サイドポジション、スイープ、パスガード、マウントポジション [四の字固め] (技名) 往年の名レスラーデストロイヤーの得意技として知られる。久しく必殺技としての輝きを失っていたが、武藤が高田延彦との試合でその輝きを取り戻すことに成功。ちなみに、ひっくり返されると技をかけたほうが痛い。(経験済み) |