プロレス用語の基礎知識・「ま」行


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[マーク・ケア−] (人名・フリー/1968年12月21日アメリカ/185cm/115kg)

PRIDE選手。レスリングの経歴があり非常にバランスの取れている選手で「霊長類ヒト科最強」とまで呼ばれた…のだが、最近はスランプの挙句に失神負けを喫しおつむがイカレてしまったらしく、なんと橋本真也に引き抜かれてZERO-ONEに参戦してしまった!ああ、マーク・ケア−よどこへいく…(涙)

[マーク・ケア−引き抜き事件]

PRIDEの契約が残っているケア−を橋本が無理やりZERO-ONEに参加させた事件。これによってPRIDEプロデューサー猪木が激怒し、橋本と絶縁宣言。さらに猪木の息がかかったバトラーツ勢もZERO-ONEから撤退する事態となった。

[マーク・コールマン] (人名・ハンマーハウス/196474年12月20日アメリカ/185cm/111kg)

PRIDEグランプリ2000トーナメント優勝者。レスリングの経歴があり、タックルの早さには定評があるだけでなく、鍛え上げられた肉体から繰り出されるパンチや膝蹴りの威力はすさまじいものがある。タックルでグラウンドに持ち込み、上からパンチや膝蹴りを叩きこんでKOするのが必勝パターン。臨戦体制になると顔が紅潮して真っ赤になるので赤鬼と呼ばれている。

[マーク・ハント] (人名・リバプールキックボクシングジム/1974年3月23日ニュージーランド/178cm/125kg)

2000年にK-1デビュー。殴られても殴られても倒れないタフさを武器に01年にK-1ワールドGPで優勝。…したのはいいがそれ以降ぱっとせず、04年に突如PRIDE参戦。PRIDE男祭り2004ではシウバと対戦し判定で勝利。

[マイクアピール]

試合でレスラーが相手や客に向かってアピールすること。しかし実際には何言ってるのか分からない事多し。(笑)

[マウントポジション]

総合格闘技の試合でよく見られる相手に馬乗りになった姿勢。この体勢に持ちこむと非常に有利で、そこからぼこぼこに殴ってから関節技というのが定番。 うつ伏せの相手に乗っているときはバックマウントポジションと言い、さらに有利な状況になる。

関連:ガードポジション、サイドポジション、スイープ、パスガード、四点ポジション

[前田日明] (人名・引退済み/1959年1月24日大阪府/192cm/115kg)

デビューは新日本だが、84年に団体を離脱して第1次UWFを設立して人気を博した。UWFが崩壊して新日本に復帰すると今度は長州の顔面を蹴って骨折させた事件のせいで追放され、88年の第2次UWFを経てリングスを設立した。今じゃ顔面攻撃は当たり前になってるけど。99年のアレキサンダー・カレリン戦で引退した。

[魔界1号] (人名・新日本/生年成年月日不明/185cm/120kg)

魔界倶楽部のメンバーその1。その正体は明かされていないが、「ワ"ーッ!」と叫びながら突撃する独特のラリアット、そして星野勘太郎いわく「魔界風車固め」なる必殺技…。(笑)個人的には藤波社長があの名台詞で正体をばらしてくれないかと期待していたが魔界倶楽部の解散でそれはかなわかった。

[魔界2号] (人名・新日本/生年月日不明/185cm/105kg)

魔界倶楽部のメンバーその2。こちらは1号とは対照的に空中技を使うレスラー。九州弁をしゃべる事などからK-DOJOの筑前リョウタではないかと噂されていた。03年8月に棚橋の持つU-30に挑戦したが敗北。そのときに自らの正体が筑前リョウタであることを明かした。

[魔界3号] (人名・新日本/生年月日不明/?cm/?kg)

魔界倶楽部のメンバーその3。03年10月に初登場で長身のパワーファイター。トルネードクローズラインを必殺技としていたが突如姿を消した。正体はGREAT MUTAか?

[魔界4号] (人名・新日本/生年月日不明/183cm/103kg)

魔界倶楽部のメンバーその4。'03年1月4日に魔界5号とのタッグ「破悧魔王'Z(ハリマオウズ)」で初登場。パンチ、キックのバチバチファイトをメインに戦う選手。初登場時に天山が「柴田ぶざけんなオラ!」といきなりばらされたが8月までマスクを被りつづけた。やはり正体は柴田勝頼だった。

[魔界5号] (人名・新日本/生年月日不明/187cm/108kg)

魔界倶楽部のメンバーその5。'03年1月4日に魔界4号とのタッグ「破悧魔王'Z(ハリマオウズ)」で初登場。重い蹴りや飯塚に対する異常な執着心、ハイパーニー空牙を使うところから「長井満也か?」といわれていたが、飯塚にばらされて一ヶ月あまりでマスクを脱ぐ羽目になった。(爆)

[魔界倶楽部]

02年8月に結成された星野勘太郎率いる悪の軍団。メンバーは安田忠夫(リーダー)、村上一成、長井満也、柳沢龍志、魔界1号〜4号。猪木の後ろ盾を利用して一時期勢力を伸ばしたが無断欠勤を繰り返す安田が追放されて04円9月に解散する羽目に。

[マグナムTOKYO] (人名・DRAGON GATE/1973年1月9日/180cm/83kg)

元AV男優という設定のレスラー。技名も絶倫エルボーやバイアグラドライバーなど、それらしいものが多い。 得意の腰振りフランケンシュタイナーは食らった相手はかなり嫌そう。(笑) 02年からはヒールに転向し、キャッチフレーズも「ミスターエゴイスト」に変わったのに合わせて技名もエゴイストドライバーなどに改名された。

[マケボノ]

大相撲から鳴り物入りでK-1入りした曙が怒涛の4連敗を喫して呼ばれるようになったあだな。 1試合目の対ボブ・サップ戦では右ストレートを食らってうつ伏せに倒れこんだ様子はAAにもなるほど人気が出た。 そして主催側に無理矢理試合を組ませて挑んだ5試合目のレミー・ボンヤスキー戦でもハイキックを食らって万歳しながら仰向けに倒れてこれもAAになった。 いつになったら「大相撲300年の歴史で横綱が68人しかない理由」を教えてくれるのか?!(w

[マサ斎藤] (人名・引退済み/1942年8月7日東京都/180cm/115kg)

元新日本のレスラー。87年10月4日に行われた猪木との巌流島決戦は有名。また、84年4月にレスラー仲間のケン・パテラが起こした警官暴行事件に巻き込まれて1年間刑務所ですごした事もある。出所してから使っている監獄固めはそのときに考えたものらしい。99年2月14日の引退後は解説をやっていたが辻&真鍋アナウンサーの実況とはかみ合っていなかった。彼らのことが嫌いなのか?(笑)

[魔性のスリーパー] (技名)

猪木のチョークスリーパーの事。彼のスリーパーは頚動脈だけでなくのど仏も一緒に閉めて瞬時に気絶させてしまう恐ろしい技。一時期飯塚が馬鹿みたいに毎試合使っていた。

[松井大二郎] (人名・高田道場/1972年12月5日岡山県/177cm/90kg)

高田道場の切りこみ隊長…なのだがいかんせん玉砕しまくってる気がするのは気のせいか。(汗) でも確実に成長してきているので今後に期待だ。

[松井幸則] (人名・大阪プロレス/1972年12月18日/172cm/89kg)

大阪プロレスのレフェリーだがなぜかリング上のコントにも参加することもしばしば。得意技はえべっさんをシバくこと。

[真鍋由] (人名・TV朝日/1965年9月17日東京都)

朝日TVアナウンサーで大仁田と格闘漫才を繰り広げた男。殴られても殴られてもインタビューする姿にTVの前の皆が涙した、かどうかは定かではない。その後プロレス実況を卒業して報道にまわされた。

[マリオ・スペーヒー] (人名・ブラジリアントップチーム/1966年9月28日/180cm/88kg)

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ有するブラジリアントップチームの総帥。ブラジリアン柔術選手権連覇やアブダビコンバット優勝など寝技はまさに世界トップクラスの実力者。

[丸藤正道] (人名・NOAH/1979年9月26日埼玉県/176cm/80kg)

全日本でもっとも高度な空中殺法を使うレスラー。だがJrが軽視される全日本に入団したのは最大の失敗。(涙)だが移籍したNOAHがみちのくとの交流を開始してくれて一安心。 女性ファンも多いようだが、芸能人のおさるに似ているような気がするのは気のせいか?

[マンカインド] (人名・引退済み/1965年6月7日アメリカ/188cm/130kg)

WWFに所属していたぼさぼさの髪とつぎはぎの仮面で不気味な容貌の引きこもり男なのだが激しいデスマッチをこなす実力者。トリプルHの陰謀でロックと敗者引退マッチをやらされ、負けたために引退させられてしまった。

[マンディブルクロー] (技名)

マンカインドの必殺技。とは言っても相手の口に自分の手を無理やり突っ込むだけなのだが、履いている靴下を手にはめた時に恐るべき破壊力を誇る技となる。(笑)

[卍固め] (技名)

猪木が開発した関節技。全身に絡み付いて決めるため、完全に決まれば脱出不可能。オクトパスホールドとも。

[マンハッタンドロップ] (技名)

相手の太ももを正面から抱え上げ、片膝をつきながら立てた膝の上に股間を落とす技。

[ミサイルキック] (技名)

コーナーポストからのドロップキックのことを言う。蹴り方には正面で蹴るタイプと体をひねりながら横向きに蹴る二つのタイプがある。

[三沢光晴] (人名・NOAH/1962年6月18日埼玉県/185cm/110kg)

プロレス界の天才と武藤と並び賞される男。御大亡き後全日本社長になったが、馬場元子と喧嘩別れしてNOAHを設立。彼のエルボーはプロレス界一の威力で「三沢さんこそ人類最強の男」を掲げるファンも多い。しかし毎年年末の特番では「ヤる時には〜」発言を連発するなど、かなりのエロっぷりを発揮している。プロレス界エロ親父ナンバー1は間違いなく君だ!(笑)

[ミスター・ヒト] (人名・引退済み/1942年4月25日大阪/183cm/112kg)

本名安達勝治。大相撲から転身して67年に日本プロレスでデビュー。アメリカ遠征で活躍した後はカルガリーに移住してカルガリー遠征をするレスラーの世話をしたりしていた。83年に引退してからは大阪に戻り天王寺でお好み焼き屋「ゆき」を経営している(住所:大阪府大阪市天王寺区空堀町6-10、電話:06-6767-3111、営業時間:18時〜24時、定休日:火曜、最寄駅:JR環状線or地下鉄長堀鶴見緑地線の玉造駅)。ケンドー・コバヤシのインターネットラジオ「コバスポ(既に終了)」では「本当の事しかしゃべらないから」とレスラーの私生活を暴露しまくっていた。(w

[ミステリオラナ] (技名)

変形のウラカンラナ。相手の正面からではなく、相手の背後から肩に飛び乗り、そこで半回転して正面に回ってからウラカンラナに持ちこむ。レイ・ミステリオJrが発案者で、日本ではスペルデルフィンがデルフィンラナと言う名前で使用。その後ウルティモドラゴンが使用し弟子のドラゴンキッドにも受け継がれた。ウルティモドラゴンは相手をコーナーポストに座らせてからこの技をかける「雪崩式ミステリオラナ」も使用する。

[みちのくドライバーT] (技名)

相手を正面からお辞儀させて腕を交差させ、持ち上げてライガーボムの様に落とす。TAKAみちのくが自分の必殺技として使っていたが、自分より前に他のレスラー(堀田祐美子)が必殺技として使っている事を知ってからは使うのを止めてしまった。他のレスラーが使うとピラミッドドライバーという。

[みちのくドライバーU] (技名)

相手をボディスラムの様に持ち上げた後、開脚しながらジャンプして尻餅をつきつつ相手を前方に頭から落としてダメージを与える技。TAKAみちのくの必殺技だがドクトルワグナーJrも必殺技として使っている。ワグナーは自分のほうがずっと昔から使っていたというが、TAKAいわく「俺と一緒の試合のときは何故か使わないんだよな」とのこと。

[みちのくプロレス] (団体名)

「東北にルチャを」の考えで作られた団体。ザ・グレート・サスケが社長。よい選手は多いが、経営難やデルフィン逃亡事件など、いろいろ問題が多い団体である。(苦笑)

[ミック・フォーリー] (人名・引退済み/1965年6月7日アメリカ/188cm/130kg)

マンカインドの正体。マンカインドのときとは違って陽気なおじさんで、コミッショナーも二度務めたことがある。 トリプルHによってマンカインドが引退させられた後は「別のリングネームならOKだよね!(爽)」と言ってリングに上がりつづけていたのだが、結局トリプルHとのデスマッチに敗れ、引退させられてしまいましたとさ。

[ミノルスペシャル] (技名)

田中稔の得意技その1。変形の飛びつき式腕ひしぎで、相手の腕に巻き付くように回転しながら決める点が違う。

[ミノルスペシャルU] (技名)

田中稔の得意技その2。相手をノーザンライトスープレックスで投げながら自分もジャンプ、そのまま後ろ向きに回転して倒れた相手の上に乗り、そこから腕ひしぎ逆十字に持ちこむ技。

[ミルコ・クロコップ] (人名・クロコップスクワッド/1974年9月10日クロアチア/188cm/97kg)

クロアチアの元警察官特殊部隊所属にしてK−1ファイター。猪木軍 VS K-1では藤田和之のタックルにひざを合わせて勝利を収め、続くPRIDEでの高田延彦戦でも高田に何もさせずに判定勝利。まぁあの試合は高田の方が何もしなかったんだが…。(苦笑) その後総合格闘技の試合に恐るべき速度で順応し、見えない左ハイキックでトップファイターを次々に破る。(ノゲイラ戦は敗北) 03年11月にはクロアチアの国会議員にも当選し、04年1月には小泉首相との面会も行った。快進撃を続けていた彼だが2004年PRIDEヘビー級GPでケビン・ランデルマンに不覚を取り念願の王座奪取が遠のいてしまった。

[ミル・マスカラス] (人名・LLL/1942年7月15日メキシコ/180cm/105kg)

日本に本場のルチャを持ち込んだレスラー。メキシコではいまだに現役。試合ごとにマスクを変えることから、千の顔を持つ男と呼ばれている。

[ムーンサルトプレス] (技名)

初代タイガーマスクが初公開して以来、空中殺法の代名詞とも言える飛び技。トップロープから後ろ向きに回転しながら飛び降りてダウンしている相手にボディプレスをかます。ヘビー、Jr問わずに多くの選手が使うが、なんといても武藤のものが一番。ヘビーらしからぬスピードとバランス感覚は素晴らしい。

[無我]

「古き良きプロレスを」の考えで藤波が考え出した自主興行。

[向井亜紀] (人名・全日本/1964年11月3日埼玉県/?cm/?kg)

高田延彦の嫁さんでタレント。子宮ガンで子供が産めない体になるも代理出産で双子をもうけた。 「この人の遺伝子を残さないことは罪になる」と発言したが、子供を格闘技界に入れるのだけは勘弁してください。(汗

[無冠の帝王]

実力は誰もが王者にふさわしいと認めているがなぜかベルトに縁が無い選手のことを言う。

[武蔵] (人名・正道会館/1972年10月17日大阪府/185cm/100kg)

佐竹の後をついで日本人K-1ファイターのトップになった選手。最初は世界の強豪に負けまくっていたがK-1GPで2度準優勝するまでに成長した…ように見えるがKOじゃ勝てないのでぐだぐだな試合で判定に持ち込んで審判団のえこひいきによって勝ち進んでいるのが本当のところ。(´Д`;)

[武藤敬司] (人名・全日本/1962年12月23日山梨県/188cm/110kg)

プロレスの天才。Jr並みの瞬発力、その華麗なファイトスタイルにはファンも多い。そんな彼の唯一の悩みは髪の毛…ではなく膝の故障。 これでもし膝が大丈夫なら…とファンの語り草になっている。 髪の毛の方は20世紀最後の日にスキンヘッドにしたから怖いもの無しさ!(涙) でも、髪がふさふさの頃には映画「光る女」で主役を演じて安田成美とも共演したほどのハンサム顔だったのよ? ヒールレスラー「グレートムタ」としての顔も持つ。2001年6月6日、新日本選手として始めて全日本の三冠ベルトを腰に巻いたのを皮きりに世界タッグ王座、IWGPヘビー級タッグ王座を次々に奪取し、前人未到の6冠王を達成。しかし方向性の見えない新日本に愛想を尽かし全日本に電撃移籍を発表し、その後社長に就任した。

[武藤敬司、骨の髄までしゃぶって下さい!](台詞名)

全日本に電撃移籍した武藤が記者会見で言った台詞。本当は「この会社に骨をうずめる覚悟です!」みたいなことを言いたかったらしい。(笑

[武藤敬司ますます驀進します!](台詞名)

95年8月15日、G1の決勝戦で橋本真也を破ってそれまで前例の無かったIWGPとG1の二冠を成し遂げた武藤の台詞。

[武藤全日本移籍事件]

2002年1月の契約交渉にてサインせずに突如の全日本移籍を表明し、小島、カシンに加えフロントからも5人が武藤に同調して退団した事件。一般的には武藤が団体の方向性が見えないことに愛想を尽かしたためと言われているが、一方では馳が影の仕掛人とも言われている。

[村上一成] (人名・UFO/1973年11月29日富山県/185cm/95kg)

小川の舎弟でかなりのヘタレ。払い腰、打撃はなかなかだが、むやみに挑発とマウントパンチを狙う病気のせいで飯塚に見事にやられる。それじゃあただの喧嘩だろ…。(汗)さらにはPRIDE10で佐竹に負け、「小川 VS 佐竹」のお膳立てもばっちりのまさに噛ませ犬である!(苦笑) 02年9月から魔界倶楽部に加わり新日本プロレスで暴れまわっている。

[村浜武洋] (人名・大阪プロレス/1974年12月5日石川県/163cm/75kg)

元キックボクシング世界スーパーフェザー級王者で現在大阪プロレス所属。プロレスばかりでなく、格闘技の試合もこなし、ホイラー・グレイシーと引き分けるなど、今後に期待がかかる。田中稔とのIWGPJrヘビー選手権は敗れはしたものの名勝負だったのは間違い無い。

[無理シチャ駄目デスヨ](台詞名)

消費者金融「レイク」のCMで曙が言っている台詞。「借り過ぎに注意しましょう」と訴える台詞なのだがリング上で無理しすぎの彼に言われても説得力が皆無なのは明らかである。(爆

[メサイヤ] (技名)

ドラゴンキッドの得意技。ヘッドシザースの要領で相手に飛びつき、体を回転させて相手の首を脇に抱え込んでDDTに持ちこむ技。

[めちゃ日本女子プロレス] (技名)

毎週土曜夜8:00からフジテレビ系で放送されているバラエティ番組「めちゃめちゃイケてるッ!」で不定期に放送されているコーナー。 行われている試合は2試合で。まずはチャイナナイト光浦&キューセー大島のフレッシュギャルズが売り出し中のグラビアアイドル二人と戦い、2本目はブル加藤とダンプ山本の極楽同盟が現役の女子プロレスラー二人とガチンコバトルを繰り広げる。ただのバラエティと侮ってはいけない。以外にも極楽同盟は女子プロと熱い戦いを繰り広げているのだ。…がやっぱり最後はやられるのがお約束。(w そして試合後にはちびタイガーを名乗る謎の覆面レスラーが乱入して彼の独壇場になるのもお約束。股間のタイガーがはしゃぎ過ぎです。(w

「目を覚ましてください!」 (台詞)

橋本をぼこぼこにした小川が新日本のファンに向かって言った言葉。だが、現在ではZERO-ONEで橋本との共闘を続ける彼に「目を覚ましてください」と思っているファンは多いだろう。

[望月成晃] (人名・DRAGON GATE/1970年1月17日東京都/175cm/92kg)

北尾光司の道場出身者で、Jrで最も重い蹴りを打つ男。M2Kなるヒール軍団を結成し、「両者リングアウト推進活動」を進めていたが、突如「完全決着推進活動」を打ち出し、M2Kを首になる。その後正規軍に招かれリーダーとして活躍していたが再びヒールとしてチーム「悪冠一色」を結成。

[餅つきパワーボム] (技名)

パワーボムは普通単発で終るものだがそれを無理やり持ち上げて何回も叩き付ける技。食らっている方が明らかに腹筋を使って起き上がっているのはしっかり受身を取るためであると筆者は信じたい。(笑)高岩の得意技で元祖だと思われがちだが、実はクリス・ジェリコが元祖。

[モハメド・アリ] (人名・引退済み/1942年1月17日アメリカ)

本名カシアス・クレイ。元ボクシング世界ヘビー級王者で戦績56勝5敗5分け(37KO)。1960年のローマオリンピックのボクシング金メダリストでもある。彼のボクシングスタイルを表した言葉「蝶の様に舞い、蜂の様に刺す」は非常に有名。史上最強のボクサーと評され、1975年に猪木と異種格闘技戦を行った。試合後「あの試合は茶番だった」と言い残したが、試合の後遺症で足に血栓症をわずらう事に。1981年に引退したが、パーキンソン病であることが判明してからは現在も闘病生活が続いている。ちなみにボクシングを始めたきっかけは自分の自転車を盗んだ相手をぶん殴るため。(w

[モハメド・ヨネ] (人名・NOAH/1976年2月23日愛知県/185cm/100kg)

本名米山聡。元バトラーツ所属のレスラーでアフロがトレードマーク。怪我での休業中に出たTV番組「いきなり黄金伝説」の大食いコーナーで一気に知名度が上がったか?また、実際に筋肉バスターを使うのはこの人くらい。

[モンゴリアンチョップ] (技名)

腕を水平にクロスさせてから相手の両鎖骨にチョップを振り下ろす技。

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