プロレス用語の基礎知識・「は」行


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[ハードコアマッチ]

普通のプロレスでは凶器の使用は反則だが、この場合は認められている。かなり痛そう。(^^;)

[バーニングハンマー] (技名)

小橋健太の最終兵器。相手をアルゼンチンバックブリーカーの体勢に担ぎ上げ、そこから横に倒れる様にして相手の頭をまっ逆さまにマットに突き刺す。まさに必殺技と呼べる破壊力から、これまでに数えるほどしか出しておらず受けた相手も三沢と秋山しかいなかったが、田上とのタイトル戦では相手の片手をロックするリストクラッチ式バーニングハンマーを見せた。

[バーミヤンスタンプ] (技名)

仰向けの相手の顔面の上に座り込んでフォールする屈辱技。名前の由来は世界遺産の石仏…では無くファミレス「バーミヤン」の桃のマークがお尻に似ていることからきている。最近の使い手は大日本の山川で、彼はなんと生ケツで相手の上に乗る禁じ手をやってしまった。(笑)

[ハイアン・グレイシー] (人名・グレイシー一族/1974年8月14日ブラジル/174cm/84kg)

紳士的な一族の中に合って異彩を放つ男。ストリートファイトの不祥事など、うわさには事欠かない。プライド初参戦時に石沢を瞬殺した。ヘンゾが敗れた後桜庭に挑むが、腕の負傷もあり、軽くあしらわれて挙げ句にはお尻ペンペンされる。(笑)

[パイプ椅子] (凶器)

プロレス黎明期から脈々と受け継がれる凶器の代名詞。突くも良し、殴るも良しの万能凶器だが、中でもサブゥーはダイビングギロチンドロップに組みこむという荒業を見せている。

[パイルドライバー] (技名)

相手をお辞儀させて正面から腰を抱え込んで持ち上げ、尻餅をつきながら相手の頭をマットに突き刺す技。 他のドライバー系、パワーボム系の技の原型。

[破壊王]

橋本真也の異名。そのマサカリのようなキックとDDTはまさに破壊王にふさわしい闘い振りだったのだが、最近ではなにか破壊してはいけないようなものを破壊している気がしてならない。(ぉ)

→橋本真也

[墓に糞ぶっ掛けてやる!](台詞名)

UWFインターが立案した一億円トーナメント。その時、執拗な挑発を繰り返す安生、宮戸、鈴木にたいして長州がとうとうぶちきれて言った言葉。この後行われた対抗戦の長州VS安生戦では圧倒的な力の差を見せ付けて長州が勝利した。なお、この台詞の後に「でも山崎(一夫)は良い奴だから」とぶちきれた長州ですらフォローするあたり、いかに山ちゃんが良い人なのかを物語っている。

[白使] (人名・みちのく/1966年12月2日徳島県/180cm/108kg)

新崎人生がWWFに遠征したときのリングネーム。いつもと違い、体中にお経が書き込んである。 01年にはみちのくのマットで黒使をパートナーに登場した。

[爆勝宣言]

橋本真也の入場テーマ曲。IWGPを連続防衛していた頃はまさに「爆勝」だったのだが小川にやられてからの行動を見ると「爆笑」と言わざるを得ないのが事実。(ぉ)

[橋本真也] (人名・ZERO-ONE/1965年7月3日岐阜県/183cm/135kg)

元・新日本最強の男。IWGP9回連続防衛という華々しい記録を作るも、小川に負けたのを逆恨みしてリベンジマッチで小川にKOの制裁を加えてしまったために小川に逆襲され一気に転落ロードへ。結局引退を賭けた2000年4月7日の小川戦で死闘を繰り広げるも敗北。しかしファンの力&宝兄弟の100万羽折り鶴に感動し、復帰を決意…したのは良いが全日本との交流戦で盛り上がっている中NOAHとの試合を口に出したために解雇させられる。(爆) そんな中NOAHに乱入して大森を一蹴する。その後新団体ZERO-ONEを設立してプロレス界にネタを振りまいていたが03年7月6日からの右肩の度重なる負傷に加えて04年11月に団体存続の件で選手会と対立して一人だけフリーに。

[パスガード]

総合格闘技の試合で相手にガードポジションを取られたときにそれをすり抜けてマウントポジション、サイドポジションに持ち込むこと。

関連:ガードポジション、サイドポジション、スイープ、マウントポジション、四点ポジション

[馳浩] (人名・全日本/1961年5月5日富山県/183cm/105kg)

教員経験(国語教師)がある議員レスラー(95年7月〜00年5月参議院、00年6月〜衆議院で衆議院議員はレスラーとして初)。以前は新日本所属だったが腐敗していく団体を見限って政務を理由に逃亡した。新日本所属時は団体一のスケベで通っていて嫁さんまでとっかえひっかえ。(笑)また、クイズ「ミリオネア」体育会系スペシャルではなんと1000万円をゲットしてしまった。さすが馳ぴー!…てか体育会系じゃない。(w)

[馳浩臨死事件]

1990年6月12日の馳VS後藤の試合で後藤が馳にバックドロップをしかけようとしたときに馳が体を反転させて押しつぶそうとしたのだが、体勢が不完全だったために頭から落下、試合後に意識を失い一時心停止状態までいってしまった事件。

[バックブリーカー] (技名)

相手の腰を痛めつける技の総称。大きく分けるとアルゼンチンバックブリーカーのようにてこの原理を利用して相手の腰を揺さぶりギブアップを狙うもの、シュミット式バックブリーカーのように相手の背中を自分の膝に落としてダメージを与えるものの二つに分かれる。

[ハッスル]

PRIDEを運営しているDSEがZERO-ONEと提携して行っている興行。ハッスルキング(橋本真也)とキャプテンハッスル(小川直也)が率いるハッスル軍と、紫の軍服にマントと言う怪しい姿の悪役高田総統(高田延彦)率いる外国人モンスター軍の対決が行われており、こちらはPRIDEとは違いキャラクターを前面に押し出されている。高田が格闘技やっている頃よりも生き生きしているのには哀愁を感じざるを得ない。(汗

[ハッスルポーズ]

小川直也が猪木の「1、2、3、ダー!」にいつも良いところをもって行かれていたので対抗するために考えたポーズ。脇を締めて腕を前後に振る。ブレイクしてジャイアンツのローズやプロゴルファーの片山晋呉なども真似した。

[バックドロップ] (技名)

背後から相手の脇の下に頭を入れ、両手で胴をロックして背後に投げる技。ルー・テーズが元祖で、極意はへそで投げること。

[BATT]

「Bad Ass Transrate Trading」の略。武藤が新しく作った軍団で意味は「垣根を越えた悪ガキども」。メンバーは武藤敬司(新日本)、馳浩(全日本)、太陽ケア(全日本)、新崎人生(みちのくプロレス)。しかし、「Assassin」を「Ass・ass・in」と覚える奴は多分絶対モーホーだとは田丸浩の談。(謎)

[バッファロー吾郎] (コンビ名・吉本興業/木村明浩・1970年11月24日兵庫県/166cm/68kg/竹若元博/1970年8月2日京都府/160cm/54kg)

吉本興行所属のお笑いコンビ。二人ともかなりのプロレスマニアで、プロレスとキン肉マンの話題で意気投合してコンビを組んだほど。そんな彼らのネタは自らファン層の拡大を拒むかのような濃いものが多い。

[馬場元子] (人名・全日本)

ジャイアント馬場の嫁さん。御大亡き後の全日本プロレスについて三沢と揉めた挙句に選手をほとんどもって行かれる。 既に形を留めていない全日本を守ろうとしていたが気合が空回りしまくっていた。 一言居士でベルトを巻いた武藤に「3冠ベルトの巻き方が悪い」とクレームをつけたりする始末だったが武藤に社長の座を譲って隠居した。

[葉巻]

(1)上質の煙草の葉を重ねて巻いて棒状に作った煙草。
(2)プロレスファンの中では馬場さんの好物だったのは有名。93年に馬場さんの友人の逸見政孝さんが闘病生活に入ったとき、誰に告げることも無く回復を祈って葉巻を断ち、その後逸見さんが亡くなると馬場さんは二度を葉巻を口にする事は無かったという。

[ハヤブサ] (人名・WMF/1968年11月29日熊本県/183cm/95kg)

(1) 本名江崎栄治。FMWのエースで高度な空中殺法の使い手。以前新日本道場から逃げ出した経験あり。(爆)普通マスクマンはあまり素顔が良いとは言えないのだが(w)彼は素顔でも格好良い。そんな彼だが01年10月の試合中に空中技でバランスを崩して頚椎損傷で長期欠場。一時は全身麻痺となったが懸命なリハビリで歩けるまでに回復し、現在もリング復帰への生活が続いている。(その様子は歌手平井堅のPV「Life is...」でも見ることができる)。不死鳥のごとく甦れ、ハヤブサ!
(2) HがH&ハヤブサコンビの試合を組まれたときに連れてきたハヤブサ。いつもより体が太かったり、グーパンチを使ったり、挙句には天龍のテーマで入場したりと謎は多いが、ハヤブサ(1)曰く、弟らしい。(核爆)

[ハルカマニア] (その他)

ハルク・ホーガンの熱狂的ファンのことを言う。「遥マニア」では無い。

[腹減ってたんだ!] (台詞)

内臓疾患が噂される蝶野が武藤との試合中、いきなり腹を押さえて苦しみ出す。相手の武藤までもが心配して覗きこんだその瞬間、 いきなりのケンカキックからのフォールで勝ちを収めた蝶野がインタビューで言った台詞。あんたって人は…。(笑)しかし内臓疾患は本当で、この二日後試合中に戦闘不能になり、休場に追いこまれることに。

[張り手] (技名)

意地の張り合いで良く使われる。猪木は何かにつけてビンタしすぎ。(笑)

[破悧魔王'Z] (タッグ名)

読み方は「ハリマオウズ」。魔界4号と魔界5号のタッグチーム。

[ハルク・ホーガン] (人名・WWE/1955年8月11日アメリカ/201cm/120kg)

WCW、WWFの王者を経験し、日本では猪木すら失神KOした事があるアメリカマットのカリスマ。昔は映画「ロッキー」に出演したり日本のエアコンのCMに出演したりていたので御存知の方も多いかと。ただ、コミックボンボンで連載されていた「アホーガン」は本人も忘れたい記憶である…かどうかは定かではない。(笑)ちなみにキン肉マンに出てきたネプチューンマンは彼がモデル。

[パワーウォリアー] (人名・新日本/1966年8月4日/180cm/117kg)

佐々木健介のもう一つの顔。一時期ホークウォリアーとヘルレイザーズを結成し、破竹の40連勝を記録した。健介のときよりも腕力を誇示する技を使う傾向がある。

[パワーボム] (技名)

相手をお辞儀させて腰を抱え込み、高く持ち上げ後頭部から叩きつける技。ルー・テーズの原案をテリー・ゴディが完成させた。選手によってさまざまなフォームが有り、ヘビー、Jr問わず多くの選手が使う。ただ、非常に良く使われるので返し技も多数有り、そんな中でも田上は屁をかまして返すという高等テクニックを見せている。(爆)

[パンクラス] (団体名)

藤原組の流れを汲む船木誠勝を筆頭とする団体。格闘技色が強い。

[ビーストコールですよ。] (台詞名)

03年8月15日に行われたK-1ワールドGPのボブ・サップVSキモ戦でキモが優勢になったときに会場からキモコールが起こったのだが、それに対してプロデューサーの谷川が発した台詞。 アメリカでの知名度は「キモ>>>サップ」なのでビーストコールが起こるわけも無いのだが。周りの歓声すらも聞こえない谷川の酷さを代表する台詞になった。

[ヒース・ヒーリング] (人名・ゴールデングローリー/1978年3月2日アメリカ/184cm/115kg)

17歳からプロのリングに上がっていたつわもの。PRIDEには9から参戦し15ではマーク・ケアーにKO勝ちを収めてPRIDEのトップファイターになりあがった。PRIDE17ではPRIDEヘビー級初代王者をかけてノゲイラと対戦。 敗れはしたもののその死闘は某所で「ケンシロウVSラオウ」と称えられた。(笑)

[ヒート] (人名・新日本/1972年11月29日/175cm/88kg)

ゲーム「闘魂ヒート」から飛び出したヒーローでデザインは漫画家の島本和彦。2002年8月29日、試合後に突如乱入してジャイアントシルバをドロップキックで吹っ飛ばすという衝撃的登場をした。ところが2ヶ月たたずにあっさり正体をばらすというマスクマンの存在意義を問われる行動をしたかと思えば「新しいヒーローを誕生させまい」とするライガー、金本達のやっかみにより袋叩きにあうわで全く良いところ無し。(爆)そんな彼だが03年12月に邪道を破ってようやくIWGPJrヘビー級王者に輝いた。

[ビーナス] (技名)

CIMAの得意技。相手をコーナーポストに座らせてから自分はその真下でしゃがんだ後に勢いよくジャンプしながら掌で相手の顎を打ちぬく技。ここからアイコノクラズムに繋ぐのがパターン。イメージは水面から飛び出してくる人魚だそうだが、人魚は「マーメイド」だぞCIMA!(w

[ピープルズエルボー] (技名)

WWEのロックの必殺技。相手をダウンさせた後、肘のサポーターを外して客席に投げて、自らはロープに走って勢いをつけ、何回かリングを往復した後にさらに見栄を切ってからエルボーを落とすという無茶苦茶前置きが長い技。 え、「その間に相手が置きあがってこないのか?」って?ヒーローの変身中に攻撃してはいけないってことさ!(笑)

[ヒール]

悪役レスラーの総称。ルチャドールの場合はルードと呼ぶ。

⇔ベビーフェイス

[ヒールホールド](技名)

相手の足を自分の足で挟みこんで足を固定し、手で相手の踵を捻って膝を破壊する関節技。 初心者がやるとただ踵が締めつけられるだけの技になってしまうので誤解の無きよう。 本当は禁止技にする団体があるくらいの危険な技なのである。

[ヒクソン・グレイシー] (グレイシー一族/1959年11月21日ブラジル/178cm/84kg)

400戦以上無敗を誇る現在最強の格闘家。しかし、一族が桜庭に4連敗したり、船木戦で勝利しながらも負傷(眼底骨折)し、「ヒクソンが最強ではない。グレイシーが最強なのだ。」と発言が弱気になってきている。(笑)また、「試合では肘、頭突きは暴力性が高いから止めよう」と 言いながら試合で馬乗りになった相手をぼこぼこに殴ってから締め落とすという素晴らしい戦い振りを披露した。(爆)

[ビッグ・ショー] (人名・WWE/1971年2月8日アメリカ/218cm/227kg)

現在WWEで最も大きいレスラー。その巨体から繰り出される技は圧巻の一言でショー・ストッパーの異名を持つチョークスラムはあまりの破壊力にリングを突き破ったこともある。NHKの番組「ふたりのビッグショー」とはなんの関係も無い。(w

[びっしびしいくからな!] (台詞)

魔界倶楽部総帥星野の口癖。

[火祭り]

01年から毎年夏にZERO-ONEで行われているリーグ戦。01、02年は大谷晋二郎、03年は小島聡、04年は佐藤耕平が優勝している。

[火祭り刀]

火祭りの優勝者が一年間保持できる日本刀。初代王者の大谷がいつもリング上で刃物を振り回しながらはっちゃける姿はまさに「なんとかに刃物」だった。(ぉ

[平田淳嗣] (人名・新日本/1956年12月20日神奈川県/185cm/120kg)

元覆面レスラー「スーパーストロングマシン」として活躍した選手。85年には藤波に公然と正体をばらされる事件が起きたが(笑)、94年にマスクを脱ぐまでまで正体を隠しつづけた。パワーファイターかと思いきや魔人風車固めなど、器用な一面も。02年以降似たような体型のマスクマンが登場して以来リングには上がっていない。(笑

[ヒロ斎藤] (人名・新日本/1961年5月25日神奈川県/175cm/105kg)

本名斎藤弘幸。長いレスラー人生を常に反体制派として生きてきた。要所要所で使う反則は絶妙。レスラー業のかたわら、千葉県船橋市で炭火焼肉「ヒロ」を経営している。

[ヒロ・マツダ] (人名・引退済み/1937年7月22日神奈川県/188cm/105kg)

57年に日本プロレスに入門したが、61年からはアメリカを主戦場に。引退後はフロリダ州タンパにジムを開設。ハルク・ホーガン等のレスラーを育て上げたり、アメリカ遠征をする日本人レスラーの世話をしてやったりと、多くのレスラーに父親の様に慕われていたが99年11月27日に肝臓ガンで亡くなった。

[ビンス・マクマホン] (人名・WWE/1945年8月24日アメリカ/192cm/104kg)

本名ビンセント・ケネディ・マクマホンで父親のビンセント・ジェームズ・マクマホンはプロレス団体WWWFのオーナーだった。ビンス自身もWWF(現WWE)のオーナーになりWCWの買収に成功するという偉業を成し遂げた…のだがいかんせん自分の思い通りにならないと気がすまない性格で、気に入らないレスラーを無茶苦茶なマッチメイクで陥れたり、自分の娘まで使って自分の団体に騒動を巻き起こしている。(爆)しかし毎回お約束のごとくレスラーから痛いしっぺ返しを食らっており、もはやWWEになくてはならない存在に。(笑)

[ファイアーバードスプラッシュ] (技名)

トップロープにのぼり、前方回転しながら飛び降り2回転半してからダウン中の相手にボディプレスをかます技。WEWのハヤブサ、闘龍門の新井、大阪プロレスのビリーケンキッドあたりが得意とする。

[ファイアープロレスリング](ゲーム名)

20世紀のプロレスゲーム二大巨頭の片割れその2。プロレスゲームとしては初めてタイミング重視のシステムを取り入れ、それまでの連打ゲームからの脱却に成功したゲーム。一作品目(89年)からすでに10年以上立つが、今だ根強い人気を持つ。圧倒的な多さを誇るレスラー数と技数が売り(レスラー名はもじってあるがリネーム可能)。03年6月5日発売の「ファイアープロレスリングZ」を最後にシリーズ完結となった。

[ファンク兄弟]

兄テリー、弟ドリーの兄弟コンビ。TV「笑う犬」で知った人のほうが今となっては多いはず。(笑)

[フィッシャーマンズスープレックス] (技名)

片方の手で相手の首を、もう片方の手で相手の足を抱え込んで投げてフォールする技で、小林邦昭が元祖。

[フィッシャーマンズバスター] (技名)

フィッシャーマンズスープレックスと相手の抱え方は同じだが持ち上げた状態から垂直に落とす点が違う。こちらはライガーの得意技。

[フゥーッ!(Wooooo!)] (台詞名)

リック・フレアーがマイクアピールで興奮が頂点に達すると言う台詞。非常にファンも大喜びなのだが、テンション上がりすぎて心臓麻痺を起こした前科がある。(汗)

[風車の理論]

猪木が提案した相手の力を利用して勝つ理論。しかし、風が強すぎると風車自体が吹き飛ばないか?さらには風車の理論を使えばいじめはなくなるらしい。

[フェイスクラッシャー] (技名)

相手の後ろから駆け寄って追い越し様に相手の頭を掴んだ後にマットに顔面から叩きつける技。

[フェニックススプラッシュ] (技名)

ファイアーバードスプラッシュの変形版で、トップロープにのぼり、まず後ろ向きにジャンプし体を捻って前方回転に持ちこんで飛び降り2回転半してからダウン中の相手にボディプレスをかます技。WEWのハヤブサの奥の手だが考案者は初代タイガーマスクで、ハヤブサが完全な形で実現させた。

[フォール] (技名)

相手の両肩をマットにつけてカウントを奪う事。レフェリーが3カウント数えると勝ちになる。

[藤田和之] (人名・猪木事務所/1970年10月16日千葉県/183cm/105kg)

レスリングで鳴らした経歴で新日本に入団し、健介亡き後のストロングスタイルの後継者として期待されるも、あっさりと格闘路線に転向。しかしこれが大成功で、第2戦で霊長類最強の異名を持つ男マーク・ケアーを破る大金星。次世代のプロレス界を担う一人である。缶コーヒーBOSSのCMに猪木と一緒に出演したりもした。 猪木軍 VS K-1でミルコと対戦するが、流血によるドクターストップ負け。その後長いスランプに陥ったが04年5月にボブ・サップを瞬殺、その翌月には棚橋を破ってIWGPヘビー級王座に返り咲いて復活を遂げた。

[藤波辰爾] (人名・新日本/1953年12月28日大分県/185cm/105kg)

自動車修理工から新日本に入団。海外遠征でジュニア戦士として活躍後78年に凱旋帰国してスター選手に。81年にヘビー級に転向、99年には新日本の社長に就任。ドラゴンスープレックス、ドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパー等、技を考えるのが得意だが、それをパクられるのはもっと得意。(w)いよいよ引退ロードに臨んだが、あっさり引退返上。(爆

[藤原組] (団体名)

山口組系の…ではなく、藤原嘉明率いる団体…だったが、弟子達が次々とパンクラス、バトラーツを作って抜けていき、とうとう組長一人に。ちなみに、警察に本当のヤ○ザの事務所と勘違いされたことがある。

[藤原喜明] (人名・藤原組/1949年4月27日岩手県/186cm/102kg)

元祖関節技の鬼。以前は試合前の長州を襲う(84年2月3日)など、本当にヤ○ザまがいの事をしたこともあるが、現在ではアル中の親父というイメージが定着した…が、ZERO-ONEのリングで小川直也と対戦し元祖関節技の鬼であるところを見せ付けた。ちなみにAV監督をやったり、熊と闘ったりとと話題は多い。

[渕正信] (人名・全日本/1954年1月14日福岡県/183cm/105kg)

全日本版の木戸。全日本のJrベルト防衛記録を持つ。新日本VS全日本の交流戦第1試合目では蝶野と対戦するも敗北。なぜ団体トップの川田よりも交流戦に乗り気だったのか?ちなみに未だに独身で、ラッシャーが全日本にいた頃は事ある毎に「はやく嫁さん貰え」とせかされていたが実はホモらしい。(w

[不沈艦]

スタン・ハンセンの異名。

→スタン・ハンセン

[ブック]

(1)英語で「本」の意味。
(2)台本がある、つまり「八百長」の意味。

[船木誠勝] (人名・引退済み/1969年3月13日青森県/182cm/96kg)

本名船木優治。パンクラス代表。若干15歳で新日本からデビューするという天才振りを発揮していた。その後パンクラスを設立。平成12年5月26日にヒクソン・グレイシーに挑むも敗北し引退。しかし、高田より強かったのは間違い無い。(笑)引退後はそのルックスの良さから俳優に転向。映画「五条霊戦記」でデビュー、映画「シャドーヒューリー」では主演を務めている。

[冬木弘道] (人名・FMW/1960年5月11日東京都/181cm/126kg)

FMWの理不尽大王。ハヤブサ、田中とは犬猿の仲。インディー団体統一を狙って活動中だったが、FMWは倒産、自らも大腸ガンのために引退を余儀なくされ、闘病も虚しく亡くなった。

[PRIDE]

ヴァーリトゥードの大会の一つ。桜庭和志がグレイシー一族を次々と撃破して脚光を浴びるきっかけになった。 ルールは、10分、5分、5分の3ラウンド制。勝敗はギブアップ、KO、判定によって決する。 基本的に何でもありだが、噛み付き、急所攻撃、後頭部(脊髄含む)への攻撃は禁止。 反則を行うと「注意」になり、注意が3回言い渡されると反則負け。 階級は93kg以上がヘビー級、93kg未満がミドル級に分けられている。

[PRIDE武士道]

2003年10月から日本人選手のレベルアップを目的に開催されるようになった大会…だが日本人選手の成績が低迷して観客数も減ったために一時期開催中止も危ぶまれた。

[ブライアン・ジョンストン] (人名・新日本/1969年7月28日アメリカ/190cm/112kg)

最初はドン・フライのパートナーとして新日本に殴り込みをかけてきたが、フライと喧嘩別れして(笑)新日本にいつく。しかし01年8月に突如脳梗塞で倒れて引退する羽目に。

[フライングクロスチョップ] (技名)

胸の前で両腕をクロスさせたまま走ってジャンプして相手に突っ込んでいくルチャの技。マスカラスや初代タイガーが得意としていた。

[フライングニールキック](技名)

相手に向かって走ってから体を横向きに倒す様に回転させながら足の脛の外側から踵にかけての部分で蹴る技。 キックを得意とする選手に使い手が多い。「ニール」は「ホイール」が訛ったものとも言われており、海外では「スピニングホイールキック」という。

[ブラックキャット] (人名・新日本/1954年10月17日メキシコ/180cm/102kg)

本名ビクトル・マヌエル・マルで新日本の前座レスラー。新人が必ずお世話になる人であり、第一の壁だったが、引退してレフェリーに転向した。

[ブラックタイガー(初代)] (人名・引退済み/1953年イギリス/178cm/95kg)

82年4月に初代タイガーマスクの前に突如現れ、名勝負を繰り広げた選手。初代タイガーの引退後もJr戦線をにぎわせたが、89年に若手レスラーを試合中に死なせたことなどが元で引退。 正体は元英国ヘビー・ミドル級王者ローラーボール・マーク・ロコ。

[ブラックタイガー(2代目)] (人名・引退済み/1960年10月9日アメリカ/174cm/93kg)

93年9月、三代目タイガー金本の前に突如二代目Bタイガーが出現した…のだが当時新人の金本に相手が勤まるわけも無くあっさりとブラックが勝利した。正体はWWE所属のエディ・ゲレロ。

[ブラックタイガー(3代目)] (人名・新日本/1968年1月9日メキシコ/176cm/98kg)

2001年のG1 Jr.タッグリーグ戦のカシンのパートナーとして初登場。それまでのブラックタイガーに比べて妙に上半身がマッチョ(笑)だが、ムーンサルトプレスやトペ・アトミコなどの空中殺法を使いこなす。正体は新日本プロレスに参戦していたドクトル・ワグナー.Jrの弟シルバー・キング。

[ブラックタイガーボム] (技名)

2代目ブラックタイガーの必殺技。相手をパワーボムの要領で片方の肩に担ぎ上げ、そこから相手の両脇を手で持ち上げた後に前方に投げ捨てるようにしてライガーボムに移行する技。

[フラッシングエルボー] (技名)

武藤敬司の得意技。普通のエルボーは倒れている相手に自分も倒れこみながら垂直に肘を落とすがこの技は体を回転させながら瞬間的に肘を叩きこむ。これをロープに走って勢いをつけてから行う物はドライビングエルボーと呼ばれ、最近の武藤はこちらを使用している。

[フランケンシュタイナー] (技名)

プロレス版技のデパート、スコット・スタイナーが開発した技。ジャンプして太ももで相手の顔を挟み込み、そこから後転の要領で後ろに投げ飛ばす技。 名前の由来はスタイナーから取ったのかフランケンシュタインから取ったのかはいまんところ不明。

[プランチャ・スイシーダ] (技名)

ロープ際からトップロープを飛び越えて場外の敵に体当たりをかます技。長州や木戸は飛ばないでください。びびりますから。(笑)

[ブルーザー・ブロディ] (人名・引退済み/1946年5月27日アメリカ/198cm/135cm)

以前ハンセンとコンビを組み活躍した選手。ぼさぼさの髪と髭に、鎖をジャラジャラいわせての入場と見た目はいかついのだが実は大学卒業後に新聞記者の仕事をしていた経歴がある。ギロチンドロップやキングコングニードロップなど、豪快な技が売りだったが、88年にプエルトリコでの興行中に興行主のカーロス・コロンとトラブルになり、彼の手下のレスラーホセ・ゴンザレスにロッカールームで刺されて死亡した。

[ブル加藤] (人名・めちゃイケ女子プロレス/1969年4月26日北海道/176cm/69kg)

TV番組「めちゃイケ」のコーナー「めちゃイケ女子プロレス」で相棒のダンプ山本と極楽同盟を結成し女子プロレスラーと「男と女のガチンコ勝負」を繰り広げているレスラー(?)。得意技のパワーボムのほかにも拝み渡りなど多彩な技を使いこなす。しかし「喘息の狂犬」の売り文句があらわすとおりスタミナに問題があり、試合終盤になるとばてばてになるのが弱点。さらに試合終盤でピンチになると発動する奥の手「ブチ切れモード」も20秒程度しか持たない。(爆)

[古館伊知郎] (人名・フリー/1954年12月7日東京都)

元TV朝日アナウンサー。その神がかった解説ぶりは多くの人を惹きつけた。

[ブレ−ンバスター] (技名)

基本的な投げ技。かける体勢とかけられる体勢が同じなので。このときの攻防も魅力の一つ。バリエーションも多い。

[ブレット・ハート] (人名・引退済み/1958年7月2日カナダ/184cm/110kg)

カルガリー仕込みのテクニックで初代タイガーと名勝負を繰り広げた選手。元はWWF所属だったのだがビンス・マクマホンとの不協和音によりWCWに移籍した。しかし運命とは皮肉なものでその後WCWはビンスによって買収されることになるのだが。99年の試合中に起きた脳震盪が原因で2000年に引退。02年には自転車事故で脳梗塞になり、一時期は左半身不随になったがリハビリで日常生活が可能なまでに回復した。

[フロッグスプラッシュ] (技名)

コーナーポストからジャンプして空中で蛙のように一度手足を縮めてからダウンしている相手にボディプレスを食らわせる技。 意外に使い手が多く、エディ・ゲレロ、ロブ・ヴァン・ダム、外道、ライガー、三沢などが使う。 中でもヴァン・ダムのそれは「ファイブスターフロッグスプラッシュ」と呼ばれている。まさに五つ星レベル。 ちなみにCIMAの使うマッドスプラッシュは空中での体の縮め方が違う。

[ブロック・レスナー] (人名・WWE/1983年3月1日アメリカ/195cm/133kg)

WWEを永久追放になった元ECWオーナーのポール・ヘイマンが送り込んできたレスラー。02年3月のデビュー以降、無敗街道を突き進み、8月にはとうとう統一王者ベルトを獲得してしまった。しかし04年3月に突如同団体を去り、NFLのバイキングスに入団してキャンプに参加したが結局解雇された。(´Д`;)

[FROM コーナー TO コーナー] (技名)

相手をコーナーポストに逆さ釣りにした後、隣のコーナーからジャンプして相手の顔面にドロップキックをかます技。 NOAHの丸藤とDRAGON GATEのCIMAなど、相当な跳躍力がある選手しか使用していない。

[フロリダブラザーズ] (コンビ名)

ドラゴンゲートのマイケル岩佐とダニエル三島のコンビ。「〜デェ〜ス」となぜか外国人訛りの日本語を話す。佐々木健介をも2回にわたって破り(1回目は2対1のハンデ戦、2回目は健介&北斗晶のタッグ戦)、連勝に継ぐ連勝で既に80連勝を超えその勢いはとどまるところを知らない。…決まり手がほぼ反則勝ちだが。(w)

[プロレス界に必要な人間じゃない] (台詞)

97年10月16日の金本とのシングルマッチに負けたカシンがマスクを脱いで暴走して大乱闘を起こし、次の試合のセコンドについていた金本を椅子で殴りつけて発言した台詞。「俺は別にいつ辞めたっていいしね。全然プロレス界に必要な人間じゃないしね。潰すか潰されるか、それだけだ!」この発言をきっかけにカシンはブレイクする事になる。

[プロレスの神様]

(1)カール・ゴッチのこと。
(2)大谷が04年の火祭り必勝祈願に登った富士山の頂上で出会った神様。「よく来たわね。あなたなら来ると思っていたわ。あなたにプロレスの教科書1ページを伝えるわ。“生涯志高く、今が奇跡なり”」との言葉を授かったらしいが優勝は出来なかった。また、大谷が眼窩底骨折して医者に1ヶ月は絶対安静全治3ヶ月と言われた時は「5日で治ります」とお告げがあったらしい。 …大谷が壊れたー!(涙

[平成維震軍]

92年、新日本と誠心会館の抗争が起こり、結局越中詩郎が斎藤彰俊を倒して決着がついたのだが、この試合が誠心会館の自主興行だったため選手会と対立して越中が作った軍団。しかし、越中ばかりが美味しい目をするので、後藤と小原が離反。結局99年に解散した。

[ベイダー] (人名・フリー/1956年5月14日アメリカ/190cm/170kg)

本名レオン・ホワイト。85年にプロレス入りし、たけしプロレス軍団の助っ人として87年12月27日両国の日本マット初登場時(当時の名はビッグバンベイダー)に猪木を瞬殺(2分49秒)してから日米マットの両方を席巻した皇帝戦士と呼ぶにふさわしいレスラー。新日本(シングル&タッグ)、全日本(三冠ヘビー、世界タッグ)、NOAH(GHCタッグ)、Uインター、WCWなど獲得したベルトの数、回数は数知れない。巨体を生かしたパワー殺法が得意だがなんとムーンサルトプレスまで使いこなす。だが、小橋のラリアットであっさり沈んだのはなぜですか?(汗)日本テレビの「スポーツえらい人グランプリ」でアンパンマンの気ぐるみを着て登場したが、野太い声で「アンパンマーン!」と叫ぶのは止めなさい。(笑)

[ベイダーアタック](技名)

ベイダーの巨体を生かした得意技。正面から相手に体当たりすると同時に両腕の前腕で相手の顔をはさみこむように殴りつける技。

[ベイダーハンマー] (技名)

ベイダーが試合の流れを引き寄せるときに使う技で、前腕の内側を使って相手の頭を殴りつける技。ベイダーのパワーによってかなりの威力がある。

[ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア] (大会名)

1990年から行われている新日本プロレスのジュニアの祭典。他団体からもレスラーが参加し、実質ジュニアマット界最強のレスラーを決める興行。 90年から93年までは「トップ・オブ・ザ・スーパージュニア」という名前だった。

[ヘッドシザースホイップ] (技名)

相手に飛びついて首を自分の両足ではさみ、そのまま横方向に回転しながら相手を投げ飛ばす技。 元はルチャの技で、現地ではコルバタと呼ばれている。 なお、闘龍門のドラゴンキッドが使用するロザリオは飛びついた後に相手の体の周囲を一回転した後に投げる技。 さらに同選手が使用するデジャブはさらに回転数が1回増えている。

[ペディグリー] (技名)

相手を正面からお辞儀させて両腕をフックしたままジャンプして膝をつきながら相手の顔面をマットに叩きつける技。 WWEのHHHの必殺技で、受身の下手な相手にはジャンプ途中で腕のフックを解除するという優しい一面を見せている。(w 日本では闘龍門のSUWAがFFFと言う名前で使用している。なお、尻餅をつきながら落とすバージョンもあり、それはリバースタイガードライバーと呼ばれている。

[ヘビー級]

プロレスでは大体100kg以上の選手を指す。パワーを生かして戦う選手が多い。

⇔Jrヘビー級

[ベビーフェイス]

善玉レスラーの総称。ルチャの場合はリンピオと呼ぶ。

(⇔ヒール)

[HELL YEAH!] (台詞)

ストーンコールドを応援するときに使う言葉。ストーンコールドが「Give me hell yeah!」と言ったら「HEL YEAH!」と返そう。

[ヘルレイザース] (タッグ名)

アニマルウォリアーが怪我で休業中にホークウォリアーがパワーウォリアー(佐々木健介)と組んだチーム。IWGP王座を獲得した。

[ヘンゾ・グレイシー] (人名・グレイシー一族/1967年3月11日ブラジル/178cm/81kg)

一族の者が純粋にグレイシー柔術を引き継ごうとする中でプロレス、ボクシングなどの技術を取り入れ、進化系グレイシー柔術と呼ばれている。桜庭とPRIDEで対決するが、一瞬の隙を突かれアームロックで関節を外されて敗北。

[ホイス・グレイシー] (人名・グレイシー一族/1966年12月12日ブラジル/185cm/80kg)

ヒクソンの兄で一族でもっとも忠実にグレイシー柔術を引き継いでいる男。ホイラーが桜庭に敗れた後、時間無制限の特別ルールで試合を挑むが結局一時間半シバキまわされたうえにタオル投入で敗れて病院送り。(笑)

[ホイラー・グレイシー] (人名・グレイシー一族/1965年12月6日ブラジル/1967年3月11日ブラジル/173cm/69kg)

桜庭和志に初めて敗れたグレイシー。これによりグレイシー無敗伝説に終止符が打たれることになった。試合の後、一族から村八分にあったのは間違いない。(笑)

[ホークウォリアー] (人名・フリー/1958年9月12日アメリカ/190cm/127kg)

外国人最強タッグチームと名高いロードウォリアーズの兄貴分。逆モヒカンに顔面ペイント、とげの多くついたいかつい入場コスチュームが印象的だった。83年にアニマルウォリアーとロードウォリアーズを結成以降、相手を圧倒するパワーファイトでNWA、WWF等多くのタッグ王座を獲得したが、2000年に心臓疾患を患い03年10月19日に自宅で急死した。

[星川尚浩] (人名・ZERO-ONE/1974年12月13日神奈川県/173cm/90kg)

デビューはみちのくプロレス。学ランを着ての入場と、ルチャドールが多いみちのくでキックが主体という珍しいスタイルで目を引いた(空中技は使ってたけど)。その後大阪プロレスを経てZERO-ONEへ。しかし04年10月17日似た会話との試合で4メートルの金網からのパワーボムを食らって急性硬膜下血腫で意識不明の重体に。(つД`)

[星川尚浩重体事件]

04年10月17日にゼロワンで行われた高岩VS星川のタイトルマッチで4メートルの金網の上からパワーボムを敢行し、続けざまにラリアットを食らわせると、星川が昏睡状態に陥り病院に運ばれた事件。医師によって急性硬膜下血腫と判断された。レスラーと言えどやっちゃいけない境界線をわかってなかったのか…。orz

[星野勘太郎] (人名・引退済み/1943年10月9日兵庫県/?cm/?kg)

デビューは日本プロレス。アメリカで山本小鉄とヤマハブラザーズを結成して活躍した後新日本に移籍。95年に引退後はプロモーターとして活動していたが02年8月に魔界倶楽部を結成。総裁として新日本プロレスを荒らしまわっているが後藤と小原に犬小屋にぶち込まれたりも。

[ボディプレス] (技名)

仰向けにダウンしている相手に対してジャンプし、全体重を乗せてうつ伏せにのしかかってダメージを与える技。立っている相手に対してやった場合はボディアタックと呼ばれる。

[保永昇男] (人名・引退済み/1955年08月11日東京都/182cm/95kg)

Jrの割には地味な選手だが、絶妙な切り返しで相手を惑わす試合巧者。現在は引退し、新日本のレフェリー。

[ボビー・オロゴン] (人名・からくりファニエスト外語学院/1973年4月8日ナイジェリア/185cm/98kg)

TBS系列「さんまのからくりTV」の1コーナー「からくりファニエスト外語学院」に登場する変な日本語を使う外国人。 コーナー内でたまたま挑戦した格闘技で才能が開花。とうとう2004年大晦日のK-1Dynamite!!でシリル・アビディを相手にデビューし、なんと判定ながら勝ってしまった。アビディ君、相手は素人だから気持ちはわかるけど、もっと手数出していこうよ…。(笑

[ボブ・サップ] (人名・チームビースト/1973年9月22日アメリカ/200cm/170kg)

現在もっとも有名な格闘家と言っても良いだろう。元NFLフットボール選手で02年4月に格闘技デビュー以来、その類まれなる身体能力「だけ」でプロレスではムタ(武藤)に勝利、K-1ではホーストを2度にわたり撃破、PRIDEではあのノゲイラを追い詰めるという結果を残している。これで技術も身につけた日には…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。 ちなみにワシントン大学の薬学部を卒業していて、以外に知性派。04年3月には健介を倒してIWGPヘビー級ベルトを巻いたが、5月のK-1大会では藤田和之にボコボコにされて失踪、IWQPも返上してしまった。(´Д`;)

[ボボ・ブラジル] (人名・引退済み/1929年アメリカ/196cm/126kg)

日本マット初の黒人レスラー。ココバットと呼ばれる頭突きを武器に力道山や馬場と好勝負を繰り広げた。98年に脳卒中で永眠。 なお、九州の人にとっては呼びにくい名前である。つまり早い話が「ブラジルの○ンコ」となり、試合中に流血した場合には 「おーっと、○ンコ血まみれだぁーっ!!」となる。(撲殺)

[ホワット?(What?)] (台詞名)

WWEのオースチンの口癖。意味は「あぁん?」や「何だとコノヤロウ?」と言う意味。 相手レスラーがマイクアピールしているときに連呼して相手にアピールさせないのが彼のやり口。

[ボンクラス]

前田がパンクラスを否定していった言葉。これに怒ったパンクラスの高橋が「殺すぞ」発言で一時騒動に。某女子高生3馬鹿トリオとは関係はありません。

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