プロレス用語の基礎知識
このページは、私がプロレスを見て感じたことを辞書形式にしてみました。
ちなみに、面白くするために少々毒舌気味です。
とは言っても慣れない毒舌なので悪になりきれてませんが.
もし気分を害される可能性が有る場合は見ないでください。
警告を無視した場合の保証は致しかねます。
お願い:「これは入れてほしい」という項目や、「この項目にはこれは不可欠だ!」というものが有りましたら管理人までご一報を。
制作協力:紫雲さん、ハシフ=カーンさん(お二方ありがとうございました)
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初心者のための基礎知識
ここでは、「プロレスって見た事無い」とか「ルールが良く分からない」という人のために簡単な解説をします。
1・ルール
これを知っていなくちゃどうしようもないルールを説明しましょう。
勝つ方法
(1)フォール勝ち
一番基本的な勝ち方。相手の両肩をマットにつけ、3カウント取る事。カウント2.9の攻防も醍醐味の一つ。
ただ、総合格闘技ルールやK-1ルールでは適用されない。
(2)ギブアップ勝ち
相手に締め技、関節技をかけてギブアップを取る事。相手がギブアップを宣言するか、タップ(用語集で説明)するとこれになります。
また、レフェリーストップがかかる事も。ちなみにプロレスルールなら技をかけられた側はロープに触れると離してもらえます。
ロープブレイクってやつ。ただしこちらも総合格闘技ルールではロープブレイク無効。
(3)KO勝ち
K1などの打撃系格闘技では良く見られますが、プロレスではあまりみられません。
一応なかなか起き上がらない場合にレフェリーがカウントを数え、10になると勝負がつきます。
(4)リングアウト勝ち
これはあまり見たくないんですが、選手が場外に出るとレフェリーがカウントを取ります。
20数え終わった時点でリング上にいなければその選手は負けになります。
だいたいこんなところ。まぁ、一番目立てば勝ちというのは誰かさんの談。(笑)
反則
(1)一部の攻撃
拳のパンチ、噛み付き、凶器攻撃や、目突き、金的などへの急所攻撃、首(喉仏)をしめるチョーク攻撃
あと、微妙なのが毒霧。反則なのにカウントとりません。
(2)ロープブレイクの際に
関節技をかけられた側がロープにタッチすればかけている側は技をはずさなければいけませんが
それを無視して技をかけつづけると反則負けになります。
(3)タッグマッチなどのチーム戦で
チーム戦において試合権利の有る選手はそれぞれ一人ずつしかいません。
試合権利の有る味方選手がが関節技をかけられている、押さえ込まれているときに助けに入る事は出来ますが、
あまり長い間リングに残る事は反則になります。
と、反則は一応あるんですが、レフェリーにカウント5取られる前にやめれば負けにはならないので結局あって無きが如し。(笑)
ただしプロレス以外の格闘技で反則やるとイエローカード貰って減点対象になったり即反則負けに。