愛wereトラブる!
「なんか描いて〜」「ん−」と、知人の出入りしてる創作系サークルの本に載せてもらう為に描いた漫画です。これが現在最新の漫画かな? この後はてんでGペンなんて握ってないし。 一応、続編やるって企画もあったんだけど、忙しくて実現できないまま、今に至ります。
第一話表紙
超能力者で編成された援助組織「ESPサービス」を首になった落ちこぼれエスパー「摩耶 椎菜(まや
しいな)」とちょっち不良入ってるかもしんない大学生「出雲 礼児(いずも れいじ)」のラブコメディ。
原稿が完成して知人に手渡した時の第一声ってのがこれがなかなか・・・
「し、白い。」
ふらっとべーす(当時の私のペンネーム)その場で爆死。(笑) いや〜もぉ〜返す言葉もござんせんでしたぁ。(T▽T)
季節は冬。寒空の中職を探してさすらう椎菜は引き合うようにして礼児と出会う。 なぁんとなく意気投合する二人。椎菜はその夜、礼児のところに泊まる事に。あとは成り行きかぁ?(笑)
翌日、大学へ向かう礼児たちの前に怪しいバイクが突っかかってくる。犯罪エスパーの「ガイ」である。このガイ、どうも椎菜に気があるらしく、礼児に突っかかる。が、落ちこぼれとはいえそこそこESP能力のある椎菜に隙を突かれ、あっさり、ガイは敗退。 以後、椎菜は礼児のところに落ち着く事になってハッピーエンド。
実現できなかったとはいえ、続編の案はありました。以下はそのアイデア。
第二話タイトル未定 ガイとの一件から半年。季節は夏。椎菜は礼児の大学でも有名になっていた。親衛隊まで出来てしまっているのである。礼児はそんな外野の盛り上がり方が気に入らず椎菜の超能力を禁じ、礼児にしか外せない封印リングを椎菜はつける事になる。 そんな時、改造銃を持った強盗犯人が椎菜を人質に学校の一室に立て篭もってしまう。 犯人はすでにぷっつん切れており、椎菜の命が危なくなってきた。やりたい放題の犯人は、椎菜の服を剥ぎ取ってゆく・・・。
第三話「帰ってきた酔っ払い」 やっぱり、礼児も人の子。親とゆーものがおります。この親とゆーのが例によってとんでもない親で、真っ昼間っから大酒飲んで、しかも、女好きな性格で、美人と見たら口説き出すとゆーとんでもねーお人。 そんな親父が礼児のアパートに転がり込んできた物だから、椎菜は絶好の的。当然、礼児はカンカン! 椎菜は二人の間でどっちにもつけず宙ぶらりん・・・と。
実を言うと、この椎菜をちょっとあれして、「ミュウ」が誕生しました。いやーラクチンラクチン。(笑) どういう訳か、らんぼーな娘になっちまったけどねぇ・・・ ぬぅわにぃぅを〜っ!? <<<ごすっ!>>> Ω~ あうち。_( _)
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