SY.B.A(シバ)計画(SYbanetic Biorogical Armor
Project)とは、人工筋肉等のバイオテクノロジーをサイバーテクノロジーによって超硬FRP装甲に身を包んだ巨人として具現化し、究極の帝都防衛兵器を作り出す計画である。
「サイバネティックバイオロジカルアーマー」
名前はまだついていない。あるいは「シバ」と計画の名がそのままついていてもよいかも。 体高12m 自重20t
パイロット「如月 遙(きさらぎ はるか)」
計画はまだ研究途上のものであり、「シバ」はまだ誰でも扱える代物ではなかった。そのコントロールシステムに同調できる人間を選ぶのである。その同調できる人間として選出されたのがこの「遙」である。
彼女は選出された当初、計画の本当の意味を知らされておらず「システム開発」程度の認識していなかった。それが、謎の一群の登場により戦火の中へ追いやられる事になるとは・・・。
謎の「鳥人型機動兵器」
おそらくはシバと同種のサイバネティックバイオロジカルアーマーである。誰が作ったのか、なぜ、帝都を襲うのか。謎は尽きない。
仮にシバとまったく同種のものであるとするなら、人の倍ほどのサイズのこの機体は一体どうやって稼動しているのだろう・・・・
注:このネタは過去に作られたフィクションであり、当HPのリンク先のあの方とは何の関係もございません。(笑)