高校を卒業後、古物商である実家を手伝いながら花嫁修業に明け暮れる  命子(めいこ)がある日倉庫で手に取ったホウキは、天界から重大な使命を帯びて  やって来た、自我を持つ魔法のホウキ「シューペルマー」だった。  汚れた場所や汚れた心を持つ者の周りに出来る魔を呼び寄せる「汚損ホール」を  この世界から消し、出来る事ならば未然にその発生を防ぐ。  それがシューペルマーの使命であり、その使命を遂行するに際し、  淫力によりパワーを維持するシューペルマーに原動力を供給し、  この世界での活動を有利に運ぶ為の随伴者「モイスト」として命子は選出された。  モイストはシューペルマーの力を分け与えられ、数々の魔法を駆使する事が出来、  モイストとして活動する際のその姿は「メイド」の姿となる。  モイストとなったその代償として、浄化完了後には願い事を一つかなえる事に  なっており、命子が望んだのは、あこがれの「あの人」との恋愛成就であった。  汚れたこの世界を浄化する為、魔法のメイドさんがここに誕生した・・・・。 うう〜ん・・・・なんてベタな世界観。A(^^;) ちなみに、絵柄は「淫力感性飛行中」の姿です。 アソコをシューペルマーにこすり付け、気持ち良くなったところで、 シュペールマーが淫力を吸収、推力へ変換し空を飛ぶ。 早い話、気持ち良くなればなるほど、早く飛行できる訳です。 唯一の欠点は汚損ホール等の目的地に着いた頃には、 メリーはヘロヘロになってしまっている事だった。・・・・苦戦必死。(爆)